ウェブコミュニケーション統合プラットフォーム「Sync+(シンクプラス)」を提供するシンクプラス(川北潤社長)は、昨年度(2006年3月期)売上高が、前年比約2.3倍の5億円となったことを明らかにした。

 同社は、ブラウザでインタラクティブコミュニケーションを実現するプラットフォーム「Sync+」を開発した。

 「Sync+」は、遠隔プレゼンテーションなどの多くのコミュニケーションに応用できる。ウェブブラウザのみを同期するため、相手側に自分のファイルを見られることなく安全に画面を共有できる。昨年7月にこの技術を利用して、ECサイトで店員が実際の店舗のように接客できる営業支援システム「SynchroShop」の販売を開始した。すでに、日本旅行や通信販売のJIMOSに納入済み。今後は大手旅行会社や大手ISPなどへの納入を予定しており、今年度売上高は7億円を見込んでいる。