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ITジュニア育成交流協会 小学校で特別授業を開く
2007/01/01 19:36
週刊BCN 2007年01月01日vol.1168掲載
生徒たちが本物や最先端に触れることができるよう、ゲストティーチャー(外部講師)による授業の機会を設けている同校の招きに応じたもので、高山理事長が講師として教壇に立った。
「情報モラル」では、高山理事長が情報のはたらきを説明するとともに、インターネットや携帯電話で簡単に広く情報を発信できることによる「光」と「影」を分かりやすく解説。
また、「最新のICT」では、全国高等専門学校第17回プログラミングコンテストで最優秀賞を受賞した長野工業高等専門学校の学生による「しゃぼん玉とばそ」の実演を授業に取り入れた。子どもたちはストローをふくことでタッチパネルのディスプレイ上にしゃぼん玉ができ、タッチパネルに触れると割れて音を出すシステムに興味津々で、歓声をあげていた。
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