PFU(輪島藤夫社長)は、小型情報キオスク端末「SmartPOT(スマートポット)」に新モデル3機種を拡充し、販売を開始した。

 新ラインナップは、自立型スリムモデルの「スマートポット-TX」と卓上型の小型ゼロスピンドルモデル「スマートポット-MX」「スマートポット-MC」2機種の計3機種。これまで非接触ICカードには個別対応してきたが、今回はFeliCa用非接触ICカードリーダライタをオプションとして全機種搭載できるようにした。

 今後3年間で、スマートポットのラインナップで2万台の販売を見込む。

 同社は1995年から情報キオスクを手がけ、店舗でのポイント発券端末、チケット発券端末などで現在までに計4万台を販売している。

 昨今、SuicaやWAON、nanacoなど流通系のICカードが急速に伸長していることから、ニーズがあると判断した。「例えばSIerなどキオスク端末を使った優れたビジネスモデルを確立しているパートナーと製品を拡販していきたい」(塩原秀典マーケティング統括部担当部長)としている。