東京応化工業(東京応化、中村洋一社長)とIBM(サミュエル・J・パルミサーノ会長)は6月16日、新方式の次世代太陽電池製造プロセスと大面積太陽電池モジュール量産化プロセス技術を共同で開発すると発表した。

 両社は、非シリコン系のCIGS太陽電池で量産に適した製造プロセス技術と材料、装置の開発を共同で行う。IBMの技術と、東京応化が半導体・液晶パネル製造分野で培った塗布技術と高純度化学薬品を融合することで、大型基板を使った太陽電池の製造が可能になる太陽電池モジュール量産化プロセス技術の確立を目指す。