京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は、「IBM Lotus Notes/Domino」に対応した電子決裁システムの新版「クイック・ディシジョン Version4.0.0」を7月11日に発売する。

 新版では、日本IBMのグループウェア「Lotus Notes/Domino 8(日本語版)」と「Internet Explorer 7(日本語版)」に対応。また、これまでユーザー企業の要望が多かった「自動分岐機能」を追加した。この機能では、帳票の金額や内容に応じて、管理者が事前に登録した決裁ルートに自動的に振り分けて承認できる。従来は、承認者が手動で決裁ルートを設定する必要があった。

 ユーザーインターフェイスも一新した。トップページから、ログインユーザーに関係する「起票文書一覧」や「承認待ち文書一覧」を確認可能にしたなど使い勝手を向上させた。税別価格は、1サーバーライセンスで100万円から。システムインテグレーションを含み年間1億円の売り上げを目指す。