NTTデータ(山下徹社長)が10月から始めた「共通IT基盤サービス」で、ハードウェアを複数のユーザー企業で共有するオンデマンド型データセンターサービスに興味を示すユーザーが増えている。これまでの60件ほどの引き合いのうち、3分の2近くがハード共有型に関心を示す。当初はハード専有型や個別SIを選ぶユーザーが多いとみていたが、「予想以上の引き合いの強さ」(神田文男・執行役員)と、驚きを隠さない。ハードを共有し、仮想化マシンを駆使する方式は、従来型のDCより最大30%ほどコストが安くなる。