セキュアブレイン(成田明彦社長兼CEO)は、大阪府岸和田市に本店を置く泉州銀行(吉田憲正頭取)のインターネット・バンキングやホームページのフィッシング対策ソリューションとして「PhishWall」が採用されたと発表した。8月3日に稼働を開始している。

 「PhishWall」は、サーバー向けの有償ソフト「PhishWallサーバ(有料)」と、無料のクライアント向けツール「PhishWallクライアント」で構成するフィッシング対策ソリューション。操作性や導入・運用の容易さが評価され、20行の地銀や第二地銀に採用されている。一方、「PhishWallクライアント」のユーザー数は230万人以上いるという。

 ユーザーが泉州銀行の正規Webサイトにアクセスすると、顧客のブラウザのツールバーで動作する「PhishWallクライアント」に正規Webサイトである印である緑色の信号が表示される仕組み。アクセスしたWebサイトがひと目で泉州銀行の正規Webサイトであることを証明し、顧客がフィッシング詐欺に遭う危険を回避できる。