ノベル(徳永信二社長)と日本IBM(橋本孝之社長)は8月6日、「Solaris」サーバーから「SUSE Linux Enterprise Server」を搭載したIBMのスケールアップ型サーバー製品群への移行を支援するプログラム「リナックス搭載スケールアップ型サーバー移行支援プログラム(SUPRI)」を開始した。共同コンサルティングチームを組織して企業の運用・管理コストの削減を支援する。

 日本IBMが用意するのは(1)有償移行サービス、(2)無償見積もり、(3)効果の無償アセスメント、(4)年間の対象サーバー保守費用の50%割引、(5)初年度支払いを総額の10%にする「ステップ・ペイメント・リース」、(6)簿価相当による引き取りの検討、(7)支払い期間を6か月据え置き、(8)初年度の支払いをお支払い総額の90%割引の8つ。

 一方、ノベルは「SUSE LinuxEnterprise Server 10」以降のバージョンに対し、保守サービスを提供。具体的には、(1)出荷開始から10年間の保守サービス、(2)特定サービス・パックに対する最長5年間の延長保守、(3)緊急修正の3つ。また、09年末まで有償のコンサルティングとサービスは、通常価格の最大30%割引して提供する。