データコア・ソフトウェア(ピーター・トンプソン社長)は、ストレージ仮想化ソフトウェア「SANsymphony」と「SANmelody」を大幅に機能強化したと発表した。

 「SANsymphony」は、大規模なストレージ管理と拡張性に優れたエンタープライズ向けストレージ仮想化ソフトウェア。一方「SANmelody」は、小規模から中規模構成までの企業に対応可能なストレージ仮想化ソフトウェア。今回の機能拡張では、両製品とも仮想ボリュームサイズを一挙に最大1PBまで拡大可能とした。これにより、クラウド・コンピューティング・サービスやエンタープライズ・アプリケーションでも容量を気にせずに利用できる。

 また、両製品のプラットフォームとして、新たにWindows Server 2008 R2を利用できるようにしたほか、ALUA(Asymmetric Logical Unit Access)にも対応した。なお、これらの機能は「SANsymphony 7.0」「SANmelody3.0」におけるPSP3として提供する。