エーオープンジャパン(蔡温喜代表取締役)と電縁(加藤俊男社長)は、デジタルサイネージの分野で協業した。両社のデジタルサイネージ製品を組み合わせ、低コストで手軽な導入できる「オールインワンサイネージパック」を販売開始する。

 電縁は、2009年11月にデジタルサイネージプラットフォーム「サイネージ・リレーション」の販売を開始。エーオープンジャパンも、デジタルサイネージでの利用に特化したハードウェアの販売を行ってきた。

 今回、デジタルサイネージを手軽に導入したいという要望に応えるため、「開梱後すぐに使えるパッケージ製品」というコンセプトで、両社のデジタルサイネージソリューションを組み合わせ、簡単設置で運用しやすいデジタルサイネージのパッケージを実現した。

 「オールインワンサイネージパック」の基本セットは、タッチパネルディスプレイ1台、専用スタンド1台、サイネージ管理システム1ユーザー、サイネージブラウザ1ライセンス、管理用パソコン1台、ルータ1台で構成される。

 ネットワーク型デジタルサイネージを運用するために必要な機器がすべて含まれており、「増設セット」(タッチパネルディスプレイ1台、専用スタンド1台、サイネージブラウザ1ライセンス)と組み合わせることで、最大10台のデジタルサイネージを運用することができる。

 このほか、1台だけで管理・運用できる「スタンドアロンセット」(タッチパネルディスプレイ1台、専用スタンド1台、サイネージ管理システム1ユーザー、サイネージブラウザ1ライセンス)も用意している。