NEXX(由利義和代表取締役)は、デジタルサイネージ用アプライアンスとして、非PC構造のEmbedded Linuxベースのネットワークメディアプレイヤー「NXMP-3x50シリーズ」3機種と、同シリーズをモニタに内蔵したスマートサインボード2機種(19/24インチ)をスマートサイネージ製品のラインアップとして発売した。

 「NXMP-3x50シリーズ」は、1080pのフルハイビジョン表示、マルチ画面分割に対応する稼働時消費電力10Wのデジタルサイネージプレイヤー。商店などの中小規模ユーザーやクリニックなどの特定業種、大規模・大画面展開のプロジェクトをサポートする。

 プレイヤーは、「NXMP-3250」(1080p、H.264、WMV、MPEG-1/-2/-4、GPIO、内蔵メモリ4GB)、「NXMP-3350」(NXMP-3250+Wi-fi)、「NXMP-3450」(NXMP-3350+AV-in、RS232)の3機種をラインアップ。価格はプロジェクト規模と採用機種によって異なるが、5万円を切る価格帯から20万円前後まで、個別見積もりとなる。スマートサインボードは、「NXDS-1950」(19インチモニタ組込み型、NXMP-3350ボード内蔵、Wi-fi、FWXGA-1366×768)、「NXDS-2450」(24インチモニタ組込み型、NXMP-3350ボード内蔵、Wi-fi、フルHD1080p)の2機種を用意する。

 発売と同時に、プレイヤーがサポートするHTML5とSMILで、画面のレイアウト構成、スケジュール、SNSの表示と自動更新、各情報サイトからのRSSデータの取得と自動更新などを、NEXXシステムソリューション部が受託する。開発受託コストは個別見積もりで、開発納期は2週間から3か月。