日立ビジネスソリューション(日立ビジネス、大西博久社長)は、中小規模の流通・卸売業向け「快作ビジネス+<流通卸売業向け>」を発売した。

 中小規模の流通卸売業に適した販売・購買管理、在庫管理、債権・債務管理の機能をもつ業務パッケージソフト。販売先との見積もりから受注、売掛け、出荷、売上げ、入金までの管理や、仕入先との発注、買掛け、仕入れ、支払い管理など、流通卸売業の業務を幅広く支援する。パソコンだけでなく、タブレット端末での使いやすさも追求した。

 経営分析ツールを活用することで、蓄積データを企業の経営戦略方針の策定や業績分析に活用することができる。同社がこれまでに培った業務ノウハウをもとに、販売管理での取引先別の単価設定や在庫管理でのさまざまな在庫評価方式に対応する。流通卸売業の標準EDI(全銀手順、JCA手順、流通BMSなど)に対応したインターフェースを搭載しているので、EDIシステムを迅速・安価に構築することができる。

 価格は、サーバーライセンスが315万円(5クライアントライセンスを含む)、クライアントライセンスが10万5000円、BI・帳票・モバイルセットが551万2500円、モバイルセットが320万2500円。出荷は11月。