日立ビジネスソリューション(日立ビジネス、大西博久社長)は、中小規模企業向けイージーオーダーソリューション「快作スタイル」で開発した業務システムを、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から利用できる「快作モバイル+」を発売した。

 同社はこれまで、「快作スタイル」のコンセプトにもとづき、ビジネステンプレートを組み合わせることによって、ユーザー企業の業務に適合したシステムを短期間・低価格で導入できる開発基盤「快作ベース」を販売してきた。今回は、モバイル端末の利用拡大に向け、モバイル機能を強化した「快作モバイル+」をラインアップに追加した。

 ファイアウォールなどの設定変更が不要で、簡単に導入することができる中継サービスを提供。「快作ベース」で構築した販売管理や在庫管理の業務システムをモバイル端末から安全に利用するための機能を備え、業務のモバイル化を促進して効率化できる。さらに、スムーズな導入のためのサービスメニューを用意し、モバイル活用の検討・導入から、モバイルシステム構築・改善まで、ワンストップで支援する。

 中継サービス利用型の価格例は、30ユーザーの場合、初期費5万2500円、月額4万4100円。日立ビジネスは、「快作スタイル」として、関連受注を含めて、今後1年間で15億円の販売を目標にしている。