オリゾンシステムズ(菅克夫代表取締役)は、チェコのITベンダーであるINVEA-TECH(インベア・テック)と販売代理店契約を締結し、同社のフローベースのネットワークトラフィック監視・分析ソリューション「FlowMon(フローモン)」を発売した。

 「FlowMon」は、NBA(Network Behavior Analysis)という技術で、ネットワーク機器からのトラフィックデータを取得して、フロー情報(NetFlow v5/v9、IPFIXなど)に変換し、解析する。ネットワークの状況を可視化や、不正プログラム、不正使用の検出ができる。

 ネットワークのトラフィックデータを取得してフロー情報に変換する「FlowMon プローブ」と、フロー情報を蓄積する「FlowMon コレクター」、なりすましで侵入した不正操作の検知や解析機能を提供する各種プラグインソフトウェアで構成する。

 「FlowMonプローブ」と「FlowMon コレクター」は、専用ハードウェアにプリインストールしたアプライアンスで提供し、それぞれ単体で導入して既存のシステムと連携することができる。価格はオープン。参考税別価格は「FlowMon プローブ」が75万円から、「FlowMon コレクター」が120万円から、プラグインの「FlowMon Reporter」が33万円から、「FlowMon ADS」が147万円から。オリゾンシステムズは、初年度(13年3月末)で20台の販売を目標にしている。