野村総合研究所グループのエヌ・アール・アイ・サイバーパテント(NRIサイバーパテント、高野誠司社長)は、中国特許情報の和文抄録(日本語の要約)の提供サービスを開始した。特許情報サービス「NRIサイバーパテントデスク2」の新メニューとして発売した。

 中国の特許情報を日本企業が有効に生かせるよう、日本語で「発明の名称」と「400字程度の要約」(和文抄録)を提供する。中国特許情報の和文抄録は特許庁が提供しているが、このサービスでは特許庁が和文抄録を提供しない中国特許情報をカバーしているほか、対象特許の原文および多言語への翻訳文を画面で併記し、理解しやすいように工夫している。

 中国特許情報の検索結果の一覧画面でも、和文抄録を原文(中国語)・英文と併記して表示する。月額利用料(税抜き)は、1ユーザー3万円。