両モデルとも、すばやく簡単にキャプチャできる「ワンタッチ」スマートタッチ機能や、「KODAK Capture Pro Software Limited Edition」を含む幅広いKODAKソフトウェアをサポート。ユーザーは、「KODAK Capture Pro Software」製品版にアップグレードすることもできる。
「KODAK Info Activateソリューション」は、企業での導入が多いMicrosoft SharePoint Server上に完全にシームレスに統合し、キャプチャの簡素化、ワークフローの効率化、容易なコンテンツ管理を実現するソフトウェア製品。契約書、請求書、身分証明書類などの紙のコンテンツのキャプチャを簡素化し、業務に合ったワークフローを簡単に作成・管理・実行できる。
また、ドキュメント検索を容易にし、さまざまなコンテンツタイプをサポートすることで、コンテンツを管理しやすくする機能を提供。Microsoft Share Point Server上にシームレスに統合することで、均一のユーザー認証を利用できるとともに、ユーザーのソフトウェア習得期間を大幅に短縮する。
税別価格は、「KODAK SCANMATE i1150」が4万9000円、「KODAK SCANMATE i1180」が9万5000円。「KODAK Info Activateソリューション」は個別対応。
コダックアラリスジャパン(飯島栄三社長) は、7月2日、新型のワークグループスキャナ「KODAK SCANMATE i1150」「KODAK SCANMATE i1180」と、重要なデータを紙文書や電子文書から取得し、ビジネスプロセスのワークフローに組み入れる「KODAK Info Activateソリューション」を発表した。