コダックアラリスジャパン(飯島栄三社長) は、7月2日、新型のワークグループスキャナ「KODAK SCANMATE i1150」「KODAK SCANMATE i1180」と、重要なデータを紙文書や電子文書から取得し、ビジネスプロセスのワークフローに組み入れる「KODAK Info Activateソリューション」を発表した。

 ワークグループスキャナの新モデルは、キャプチャしたイメージの送信場所をすばやく特定できるシンプルなアイコンで表示するカラーインターフェースなど、多くのユニークな機能を装備。省スペースで非常に静かな稼働で、ユーザーはスキャン中に顧客との会話を妨げられることがない。

 「KODAK SCANMATE i1150」には、最初の10ページのキャプチャスピードを60%高速にする特別なトランザクションモードを搭載。一方、「KODAK SCANMATE i1180」には、オンボードに「Perfect Pageイメージ処理技術」を搭載することでホストPC上の処理要件を軽減し、高性能のコンピュータが不要になった。加えて、EMC CAPTIVA Cloud Toolkitのフルライセンスデバイスなので、開発者はソフトウェア開発キット(SDK)を使用して、費用対効果の高いシンクライアントキャプチャアプリケーションを容易に作成し、利用できる。

 両モデルとも、すばやく簡単にキャプチャできる「ワンタッチ」スマートタッチ機能や、「KODAK Capture Pro Software Limited Edition」を含む幅広いKODAKソフトウェアをサポート。ユーザーは、「KODAK Capture Pro Software」製品版にアップグレードすることもできる。

 「KODAK Info Activateソリューション」は、企業での導入が多いMicrosoft SharePoint Server上に完全にシームレスに統合し、キャプチャの簡素化、ワークフローの効率化、容易なコンテンツ管理を実現するソフトウェア製品。契約書、請求書、身分証明書類などの紙のコンテンツのキャプチャを簡素化し、業務に合ったワークフローを簡単に作成・管理・実行できる。

 また、ドキュメント検索を容易にし、さまざまなコンテンツタイプをサポートすることで、コンテンツを管理しやすくする機能を提供。Microsoft Share Point Server上にシームレスに統合することで、均一のユーザー認証を利用できるとともに、ユーザーのソフトウェア習得期間を大幅に短縮する。

 税別価格は、「KODAK SCANMATE i1150」が4万9000円、「KODAK SCANMATE i1180」が9万5000円。「KODAK Info Activateソリューション」は個別対応。