アジュールパワー(Azure Power、岸上信二郎代表取締役)は5月28日、日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」に対する閉域接続サービスを法人企業向けに提供開始した。

 従来、Azureとの閉域網接続を確立するためには、ユーザー企業が利用するルータ機器やアクセス回線、閉域網ネットワークサービスと、Azureの閉域網接続サービス「ExpressRoute」などを組み合わせる必要があり、導入には相応のコストや手間がかかっていた。さらに、障害発生時の原因の切り分け作業もユーザー側で行う必要があるほか、契約先が多岐にわたることから、ベンダーの障害対応窓口が複数化するといった運用面での課題も少なくなかった。

 アジュールパワーが今回提供に乗り出したサービスは、これらの課題を一挙に解決するためのものだ。Azureとの接続設定や課金、契約、サポートをワンストップでユーザー企業に提供する。

 税別価格は、Basicパックが月額14万円、二重化パックが月額19万9000円。