東芝 インダストリアルICTソリューション社は、クラウド型音声・映像活用サービスRECAIUS(リカイアス)シリーズの一環として、音声を認識して可視化(テキスト化)し、キーワードをビジュアル表示するクラウドサービスRECAIUS 音声ビューア(音声ビューア)の提供を、9月1日に開始した。

RECAIUS 音声ビューアの概要

 音声ビューアは、同社研究開発センターが開発した音声認識技術を活用し、音声データの理解と共有を支援するクラウドサービス。スマートフォンやマイクを介して発話すると、その音声データがクラウド上で即時に音声認識されるとともに、テキスト化された内容から、キーワードを自動抽出してビジュアル表示する。クラウドにより、必要な時にすぐに始めることができ、利用する人数や用途に応じて柔軟に拡張できる。

 また、先進の機械学習手法であるディープラーニング手法によって、音声認識を高精度化する。さらに、利用企業(利用ドメイン)ごとの辞書カスタマイズを少ない手間でできるため、利用企業固有の単語や話し言葉の認識精度を高めることが可能となっている。

 同社では、音声ビューアにより、オフィス会議での発話内容を記録・テキスト化し共有するといった活用や、声でつぶやいた内容をテキスト化しSNSなどで共有したり、講演内容をリアルタイムにテキスト化し多目的に活用するなど、さまざまなシーンでの活用を提案していく。