ロジクール(ヘンリー・タン社長)は、大人数のグループ会議に適したカンファレンスカメラ「ロジクール GROUP CC3500e」を、法人向け製品として発売した。

 新製品は、カメラヘッドにカールツァイス製光学レンズと300万画素の画像センサ、デジタルズーム(×10)、オートフォーカス機能を搭載。90°の広画角レンズを内蔵モーターで上下左右に回転させることができるメカニカルパン&チルト機能で、水平方向260°、垂直方向130°までの超広視野角での撮影が可能。また、内蔵H.264エンコーダにより、最大1080p/30fpsの滑らかなフルHD動画でテレビ電話を行うことができる。

 広帯域でクリアな音声通話を実現するデジタル信号処理DSPを搭載するとともに、周囲最大6mの音をピックアップする四つの無指向性マイク、周囲の雑音を排除するエコー&ノイズキャンセリング機能に加え、新技術となるビームフォーミングテクノロジーを搭載。内蔵マイクそれぞれに搭載した計四つの音声ピックアップビームが発声者の位置を特定し、発声者以外の音声を3dB下げることで、より高品質な音声通話を実現した。また、さらに大人数となる会議の際は、拡張マイク(別売)を使用することで、周囲最大8.5mまで音のピックアップ範囲を広げることができる。

 Bluetooth接続とプラグアンドプレーのUSB接続に対応。対応端末をかざすだけで簡単にペアリングできるNFC機能も搭載している。また、Microsoft Lyncに最適化しているほか、SkypeやWindows Liveメッセンジャー、FaceTime for Macなどのビデオ通話ソフトウェアで簡単に使用することができる。

 価格はオープン。