三井情報(MKI、齋藤正記社長)は、サブスクリプションビジネスを支援するプラットフォームを提供する米Zuoraと、日本国内で初の販売代理店契約を締結し、5月13日に製品の販売を開始した。

 Zuoraは、ストック型ビジネス(サブスクリプションビジネス)の成長を支援するプラットフォーム「Zuora」を提供しており、すでに世界で800社以上の導入実績がある。このプラットフォームは、請求/売上管理の自動化、契約管理、顧客管理、売上予測など、サブスクリプションビジネスに必要となるさまざまな仕組みを標準機能として提供し、カスタマイズをすることなく設定のみで利用が開始できるため、早期にビジネスを立ち上げることができる。

 また、基幹システムや顧客管理システムなどの外部システムとの連携も柔軟に対応できることから、既存の物販モデルを想定したシステムでは対応しきれなかった部分をZuoraで補完することで、業務の効率化やビジネスの成長スピードの加速化を図ることができる。

 MKIでは、Zuoraの販売代理店となることで、今後サブスクリプションビジネス領域にシフトしていく企業の競争力を強化するITプラットフォームの構築をさらに支援していく。また、月額課金・従量課金ビジネスを提供するメディア、教育分野、IoT分野で新たな収益モデルを展開していく企業など、さまざまな業種に向けて、Zuoraの販売を展開していく。さらに、SalesforceやSAPといったZuoraと親和性が高いソリューションの豊富な導入経験を生かして、システム連携についても積極的に対応し、顧客それぞれに最適なシステムを提案していく方針。