パナソニック(津賀一宏社長)は、パナソニックシステムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニーを母体として、4月1日に「パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社」(片倉達夫社長)を発足したと発表した。

 新会社は、従来のシステムの製造、販売、SI・SE、フィールドサポート、施工、保守、運用サービスなどに加え、クラウドサービスやファイナンスを組み合わせた提案を、業界に合わせて展開する。具体的には、顧客のビジネス現場(ビジネスフロント)で発生する物理的な課題を解決するパナソニックグループの「コアプロダクツ」をベースに、各業界を担当してきた営業・SEが培った業務知識を元にしたシステムを提案する。

 全国70拠点でクオリティの高い施工・保守体制を整備し、全国各地でビジネスをサポートする。クラウド、統合ヘルプデスク・統合保守、現場の業務代行(BPO)、AI/IoTを活用した自動解析などの新たなサービスに加え、顧客の事業と資金の状況に応じた支払い方法(OPEXや成果連動型)も可能にするとしている。

 新会社は「サービスインテグレーションで未来をつくる」を旗印に、コアプロダクツ、システム、施工・保守、サービスの4つの事業領域を組み合わせたサービスインテグレーションを提供し、官公庁・法人の顧客に貢献できる領域を拡大していく方針。