アララ(岩井陽介代表取締役)は4月27日、5月に全面施行となる改正個人情報保護法に対応するため、個人情報検出・管理ソフト「P-Pointer File Security」に「運転免許証番号」を検出する辞書を標準搭載した最新版Ver.4.0.7を発売すると発表した

 P-Pointer File Securityは、PCやファイルサーバーのなかから、ファイルの内容や属性情報をもとに保管ルールに違反している個人情報ファイルを検出し、しかるべき対処を施す個人情報ファイル管理ソリューション。今回の最新版では、法改正で新たに単体でも個人情報と定義されるようになった「個人識別符号」のなかでも検査用数字(チェックデジット)が組み込まれている「マイナンバー」に続き、「運転免許証番号」を検出する辞書を標準搭載することで、より精度の高い個人情報検出が可能となった。

 また、P-Pointer File Securityのユーザー定義辞書を利用することで、その他の個人識別符号の数列パターンや、要配慮個人情報に含まれる単語を辞書に入力し、「個人識別符号」の可能性があるファイルを検出することもできる。なお、今回のバージョンアップでは、メールアドレス辞書検索の改善により、個人情報検出の精度を上げている。同社では、今後も個人情報保護法順守を支援するため、P-Pointer File Securityの検出機能を強化していく方針。