一方、カスタマイズレッツノートの夏モデルでは、「XZ6」シリーズのキーボードベースユニットを用意し、ユーザー一人ひとりに合わせ、快適に使用できるようにした。PCとの同時購入やキーボードベースユニットのみ追加購入することができる。また、バッテリパックの容量が「S」と「L」から選択可能となったほか、全シリーズでカスタマイズ内容を充実し、ユーザーの好みに合わせ数種類のストレージ容量の中から選択できるようにした。このほか、ATOK 2017 for Windows BASICのバージョンをアップしている。
なお、カスタマイズレッツノートでは、15周年を迎えたことを機に「あなたに最適な一台を」をコンセプトとして、さらにユーザーとともにすすむ「共創」に取り組んでいく考え。また、国内生産(Made in Kobe)だからこそできる高品質なものづくり、きめ細かなサービスで、ユーザーの業務革新に貢献するワークスタイルを提案していく。