フォースメディア(池田譲治社長)は9月12日、QNAP Turbo NASシリーズの新機種として、AMDのクアッドコアプロセッサを搭載したSMB向けハイパフォーマンスNAS「TS-x73Uシリーズ」と「TVS-x73シリーズ」を9月中旬に発売すると発表した。

 ラックマウントタイプのTS-x73Uシリーズは8ベイ、12ベイ、16ベイの3モデルを用意。AMD-Rシリーズ RX-421NDクアッドコアプロセッサと2つの10ギガビットイーサネットポートにより、最大1567MB/sの非常に高いスループットを実現している。さらに、M.2 SSDスロットを使うことでSSDキャッシュによる高速化も可能。より高い可用性のために冗長電源を採用している。SMBのユーザーが最小限のコストで高性能なITインフラを構築するのに最適な1台となる。

 一方、デスクトップタイプのTVS-x73シリーズは4ベイ、6ベイ、8ベイの3モデルをラインアップ。RX-421BDクアッドコアプロセッサとオプションの10ギガビットイーサネットにより、クラス最高レベルのスループット(最大1055MB/s)を実現できる。高い基本性能に加えて、AMDの第三世代GCNアーキテクチャによる優れたグラフィックス性能と2つのHDMI出力を備えており、4Kをはじめとする高画質動画再生アプリケーションにも有効となっている。

 なお、フォースメディアでは、NASとHDDの互換性を保証し、購入後すぐに利用できる「HDD搭載モデル」を用意。また、導入後の安定した運用を支援するフォースメディア独自の保守サービスを「先出しセンドバック保守」「オンサイト保守」「24時間365日保守」から選択できるようにしている。