ラネクシー(竹田昌生社長)は、米Accusoft(Jack Berlin社長)が開発した画像処理ソフトウェア開発キットの最新版「ImageGear for .NET V23」と「DICOMGEAR for .NET V23」を12月6日に発売した。

 ImageGearファミリーは、文書管理や地図システム、電子カルテシステムを中心に高い信頼性が評価され、全世界で5000万本以上の応用実績をもつ画像処理SDK。TIFF、JPEG、PDF、CADなど100種類以上のイメージファイルの表示と編集を行うことができ、OCRのサポート、バーコード認識、医用のDICOMイメージをサポートしている。

 ImageGear for .NET V23は、Visual Basic、Visual Studioでも使用可能な、アプリケーション開発者向けの高速画像処理コンポーネント。年々更新されていく画像ファイルフォーマットへの対応や画像処理技術をAPIで提供しているため、簡単&低コストで最新の画像処理プログラムを作成することができる。

 今回の新バージョンでは、Windows Server 2016の環境をサポート。また、Visual Studio 2017にも対応することで、2017ベースのさまざまなサンプルコードや、プロジェクト作成チュートリアルなどの提供を可能とした。これにより開発者が最新のシステムで、簡単で効率的な画像処理開発に取り組める環境を実現する。

 税別価格は、ImageGear for .NET V23が46万8000円、DICOMGEAR for .NET V23が62万4000円。同社では引き続き、国内外の高付加価値なソフトウェア製品のリリースを計画しており、アプリケーション開発者に向けた高品質な画像処理ソフトウェア開発ツールを提供していく予定。