システムリサーチ(布目秀樹社長)は、クラウドCRM「WArm+(ウォームプラス)」に、KDDIウェブコミュニケーションズ(山崎雅人社長)が提供するクラウドコミュニケーションAPIサービス「Twilio(トゥイリオ)」を導入したクラウドサービスの提供を4月16日に開始した。

 WArm+は、同社が30年近く提供してきた「顧客管理/CRMソリューション」のクラウド型モデル。導入実績5000社以上のノウハウを駆使し、あくまで利用者第一のユーザビリティにこだわったソリューションへと進化。とくに、CTI機能では国内大手PBXメーカー10社との協業体制のもと、小規模コールセンター、オフィスワーク、リアル店舗などあらゆるシーンでのCTIソリューションの構築を短納期・低コストで実現してきた。

 Twilioは、わずか数行のコードとドラッグアンドドロップの簡単な操作で音声、SMS、FAX、ビデオ、チャットなどを組み合わせたコミュニケーションツールを構築することができるAPIサービス。短期間で廉価にコールセンターを構築でき、キャンペーン期間中だけコールセンターを開設することもできる。

 今回提供するWArm+とTwilioの連携ソリューションでは、クラウドCRMとクラウド電話の連携を実現。ロケーションフリーの運用で、場所を一切問わず、いつでもどこでも電話+CTI機能を活用することができる。また、WArm+は、PC/スマートフォン/タブレットなど、デバイスを選ばず運用できるため、例えばコールセンターのオペレータと外勤の営業マンの間で緊急要件を瞬時に共有、迅速・的確な対応をサポートすることもできる。

 税別価格は、初期費用が無償、月額費用が3000円/ID。繁忙期と閑散期で契約の増減を行うことにより、ユーザーの運用形態にあわせたコスト最適化を図ることができる。