ユーオス・グループ(UOS)関東支部は10月26日、東京・秋葉原UDXでUOS会員のソリューションを集めたエキシビション「POWER UP ソリューションフェア2018」を開催する。

 同イベントは毎年開催しており、今年で7年目。規模は年々拡大しているという。今年のテーマは「最先端の技術から事例まで、課題解決の英知が集結!」で、近年のトレンドといえるIoTやAI、RPAに関連するソリューションをはじめ、業務課題を解決する出展企業各社のさまざまなソリューションを紹介する。

 同イベントは、UOSがIBM製品の関連ソリューションを開発する企業によって設立されたという経緯から、IBMに関連した展示が多いという特徴がある。特に今年は、かつて「AS/400」として提供されていたオフィスコンピューターの「IBM i」シリーズが発表から30周年を迎えたこともあり、IBM iシリーズに絡めたソリューションが多く展示される。石田正行・製品協業委員長は「UOSはIBM iの発展とともに成長してきた。IBM iが30周年を迎え、今後も成長していくのとともに、われわれも一緒になって活動していきたい」と語る。

 基調講演では日本IBMのIBM i 統括部の久野朗部長が「30周年を迎え、次の未来へ ~IBM i 最新情報とIBMの取り組み~」をテーマに講演する。また、臨床心理士の山名裕子氏を招き、「ビジネスにもプライベートにも役立つ心理学~これを知っておけば、どんな場面もOK!~」と題した特別講演も行う予定だ。そのほか、合計24のセッションを用意しており、働き方改革や労働基準法、RPA、セキュリティーなど、さまざまなテーマの講演を聞くことができる。「出展募集の際、旬のものを取り込むようにした」という展示は、昨年から3ブース増え、55のブースを用意した。

 「今年は700人の来場者を期待している」と目標を語る石田委員長。「これだけのソリューションを集められるのはUOSだけ。必ず、役に立つものが見つかる。勉強という意味でもぜひ来ていただいて、導入のきっかけにしてほしい」と自信をみせた。(銭 君毅)