UPSソリューションズ(南竜也社長)のシャットダウンボックス「UPSS-SDB03-V」が、ニュータニックスの「Nutanix Ready」認証を受けた。Nutanix Readyプログラムは、グローバルで展開するテクノロジーパートナーのエコシステム。認証を受けることで、販売パートナーやSIerは事前検証を行う必要なく、安心して導入することができる。

 認証を受けたUPSS-SDB03-Vは、UPSと連携し、接続したサーバー、ストレージ、アプライアンス機器などを自動シャットダウン/自動起動できる仮想環境に対応したUPSシステム。

 停電時など電源供給が絶たれた時に、自動で機器をシャットダウンするには機器にソフトウェアをインストールする必要がある。ソフトウェアをインストールできないストレージなどの機器は別途、管理用のサーバーを用意する必要があった。このサーバーの役割を担うUPSS-SDB03-Vは、あらかじめソフトウェアを組み込み設定した状態で提供するので、初期導入が手軽で、セットアップ費用を抑えることができる。

 UPSの販売代理店でもある同社は、自社/他社製のUPSとUPSS-SDB03-V、導入後の保守サポートまで含めてトータルで提供する。
 
(左から)川本崇司・西日本統括本部副本部長兼西日本支店長、
善財康博・技術営業部ソリューション・サービスグループサブマネージャー

 ネットワールドと協業関係を結んでおり、事業継続計画(BCP)に対するソリューションサーバーやストレージなどと組み合わせてネットワールドが提案・販売する。9月には提携プロダクト第一弾としてネットワーク経由で自動シャットダウン/自動起動するための連携スクリプトを組み込んだUPS製品シリーズとして「UPSS for Networld NetApp」をリリース。今後も協業は強化し、小規模な仮想環境向けのコラボレーション製品を年内にリリースする計画だ。(山下彰子)