オービックビジネスコンサルタント(和田成史社長)は、「奉行クラウド」の新たなラインアップとして「総務人事奉行クラウド」を10月31日に発売した。


 総務人事奉行クラウドは、従来の人事業務を担う「人事奉行」からさらに総務業務へと対応の幅を広げたもので、あらゆる総務・人事・労務業務をアシストする。総務人事部門に数多く存在する紙やExcelで行っている定型化されていない業務を、クラウドで定型化することで総務人事業務の生産性を大幅に向上する。

 今後は、企業独自の規定やルール、業務手順で設計できる「業務シナリオ」を提供する予定。これにより、紙やExcelで行われている業務を総務人事奉行で簡単に定型化し、スムーズに処理できるようになる。また、ベストプラクティスとなる業務シナリオのテンプレートを利用している顧客に順次提供していく。業務シナリオは、最大120種類まで拡張する予定。

 さらに、APIを利用してあらゆるHR Techサービスとつながることで、企業の経営課題である人材確保や育成強化を支援する。APIを利用する場合は、「総務人事奉行クラウド  API version(提供予定)」が必要となる。

 税別価格例は、総務人事奉行クラウドiAシステムが1ライセンス年額12万円から、初期費用は5万円。