NTTデータイントラマート(イントラマート)と三菱総研DCSの子会社であるMRIバリューコンサルティング・アンド・ソリューションズ(MRVS)は5月20日、コンサルティングパートナー契約を結んだと発表した。

MRVSが計画する業務改革・改善の全体図

※IM-QuickActivateはイントラマートが提供するDX推進を支援するサービス


 ERP事業を中核に、RPAやプロセスマイニング、BIなどを活用した業務コンサルティングに優れた実績をもつMRVSがイントラマートの特約店パートナー制度に加わることで、企業が潜在的に抱える業務課題を探知し、最適な業務プロセスを設計できる業務要件定義に基づいたシステム開発が可能となり、企業のDX業務改革を推進する。

 イントラマートでは、業務のデジタル化・自動化をローコード開発で実現する「intra-mart」を主軸に企業の生産性向上で豊富な実績をもっている。一方、三菱総合研究所グループであるMRVSは、RPAやプロセスマイニングなどの最新テクノロジーを組み合わせた業務改善コンサルティングを強みとし、最適なシステムの提案に向けて検討段階からシステム開発、運用までトータルにサポートしている。

 今回のパートナー契約を機に、MRVSの優れた業務改善コンサルティングとイントラマートのDX業務改革アプローチやBPM製品などを組み合わせて提供することが可能となる。これにより、企業に最適なシステムをintra-martで構築することで、変化に強く付加価値の高い業務プロセスのデジタル化を実現する。

 今後、MRVSはイントラマートとともに、BPMによる業務の可視化や改革・改善手法に長けた要員の育成を図る。また、両社一体となって業務要件定義からシステム開発・導入後の運用・改善までトータルで支援するDX業務改革を推進し、初年度5件の案件受注を目指す。