QNAP正規代理店のフォースメディアは、QNAP NAS用拡張エンクロージャーの新機種として、デュアルコントローラー搭載の高可用性に優れたSAS 12Gb/s接続ストレージ拡張エンクロージャー「TL-R1620Sdc」の販売を7月に開始する。

TL-R1620Sdc

 TL-R1620Sdcは、デュアルコントローラー機能搭載のJBODとして最大7ユニットのデイジーチェーン接続をサポートし、ファイルサーバー、仮想化アプリケーション、監視システム、大容量データセンター、マルチメディアなどの用途で、高拡張性と高信頼性を備えたミッションクリティカルなストレージを実現する。

 QESオペレーティングシステムを搭載したQNAPデュアルコントローラーNAS接続用に設計されており、Storage Managerを使用することで、独立したRAIDグループの設定、ストレージプールの作成、スナップショットの有効化など、JBODストレージスペースを簡単に構築・管理することができる。

 主な特徴として、デュアルコントローラーQNAP NASのストレージ容量を柔軟・経済的にペタバイトレベルまで拡張することが可能。冗長型電源装備のデュアルパスmini-SAS設計で、システム信頼性を強化している。QNAPデュアルコントローラーNASは、JBOD接続検出が可能で、消失保護モードに入るとデータ損傷を回避することができる。

 また、DataBolt帯域幅最適化によって、二つの6Gb/s接続を束ねて12Gb/sデータストリームとすることで、6Gb/sの既存インフラストラクチャー上でも、より高速なデータ転送を実現する。価格は、HDD搭載モデル(12TBx16)が240万6000円からとなる。