ネットワンシステムズは9月9日、事業戦略説明会を開催し、中期経営計画(2019年度から21年度)への取り組みを説明した。中計では「市場注力・新モデルの拡大」「統合サービスモデルの加速」「働き方改革2.0/DXの実践」を基本戦略としているが、最終年度となる今年度は統合サービス事業への取り組みに注力し、従来のモノ売りからサービス提供型へビジネスモデルの転換を進める。
 
竹下隆史社長

 会見の冒頭、竹下隆史社長が19年以降の架空取引など社員による不祥事が相次いだことを謝罪し、「ガバナンス強化と企業文化の改革に取り組み再発防止を徹底する」と述べた。今年度は企業のデジタル化や新型コロナ禍によるセキュリティ強化の案件が増えていることやMSPとの協業が進んでいることなどを紹介し「次期中計にうまくつなげていきたい」と抱負を語った。なお、次期中計については現在、策定中だとしている。