パロアルトネットワークス(パロアルト)は9月30日、国内企業のゼロトラストへの取り組みを調査した「ロード・トゥ・ゼロトラスト ジャパンサーベイ 2021年版」の結果を発表した。ゼロトラストへの関心は高まっているものの、企業により理解度に差があることなどが明らかになった。

 調査は全20項目のセキュリティ対策の実施状況を同社がスコアリングし、100満点で評価した。20点刻みの5段階(レベル1~5)で「ゼロトラスト成熟度」を算出している。従業員数500人以上、売上高500億円の企業を対象に実施、401人が回答した。

 ゼロトラストを目的としたソリューションについては、「採用中」または「採用済み」であると回答した企業は35%、「情報収集中」「検討中」などと合わせると89%の企業がゼロトラストに関心を示している結果となった。