エクセルソフトは、カナダのApryse Software(アプライズ、今年2月にPDFTronから改称)が提供する開発者向けPDFエンジン「iText SDK by Apryse」の販売を3月1日に開始した。日本語でのサポートを通じて、日本市場でのPDF関連製品のさらなる拡販を目指す。
iText SDK by ApryseはPDF文書の作成、編集などができる開発者向けのPDFツールキット。無料のオープンソース版と有料の商用ライセンスの2種類があり、エクセルソフトは商用ライセンスを一次代理店として企業に販売している。製品の機能は同様だが、クローズドソースのアプリケーションを作成できるのは商用版のみとなっている。
エクセルソフトでは、以前から取り扱っているPDF処理用のツールキット「ActivePDF」が成功していることから、iText SDK by Apryseについてもマーケティングや技術サポート面での期待が寄せられているという。開発元のアプライズは日本にオフィスを持たないが、エクセルソフトを通じて製品を提供するほか、従来は英語でのやり取りが必要だったサポートも日本語で対応できるようにすることで、国内市場における販売拡大を目指す。
エクセルソフトは、カナダのApryse Software(アプライズ、今年2月にPDFTronから改称)が提供する開発者向けPDFエンジン「iText SDK by Apryse」の販売を3月1日に開始した。日本語でのサポートを通じて、日本市場でのPDF関連製品のさらなる拡販を目指す。
iText SDK by ApryseはPDF文書の作成、編集などができる開発者向けのPDFツールキット。無料のオープンソース版と有料の商用ライセンスの2種類があり、エクセルソフトは商用ライセンスを一次代理店として企業に販売している。製品の機能は同様だが、クローズドソースのアプリケーションを作成できるのは商用版のみとなっている。