ニュース

大塚商会、1~6月は売上高と利益が過去最高 19年の特需超えは「価値がある」

2023/08/10 09:00

週刊BCN 2023年08月07日vol.1980掲載

 大塚商会は8月1日、2023年12月期第2四半期(23年1~6月)の連結決算を発表した。売上高と各利益は第2四半期としては過去最高となった。大塚裕司社長は、「Windows 7」のEOS特需によって過去最高となった19年の数字を上回ったことについて「それなりに価値がある」と評価した。
 
大塚裕司 社長

 売上高は前年同期比17%増の5210億5600万円、営業利益は19.3%増の367億1200万円、純利益は11.2%増の254億1700万円だった。第2四半期で売上高が5000億円を超えるのは初めて。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

大塚商会、中・長期経営方針を発表 「100年企業への礎を築く」

大塚商会が23年12月期の業績予想を修正、通期売上高は5.9%増の9540億円に

大塚商会、愛知県一宮市に「中部物流センター」を開設

外部リンク

大塚商会=https://www.otsuka-shokai.co.jp/