イスラエルCato Networks(ケイトネットワークス)日本法人はパートナー戦略の強化に取り組んでいる。このほど刷新したパートナープログラムを活用して新規パートナーの獲得などに力を入れ、同社のSASE(Secure Access Service Edge)基盤の販路拡大を目指している。
新しいパートナープログラムは、プリセールスやセールス、サポートといった各職務へのトレーニングを拡充した点が特徴で、新規パートナーの成功をサポートする。また、既存パートナーはネットワークかセキュリティーのどちらかに強みを持つ場合があったことから、双方を統合的に扱えるように後押しし、営業同席やクロスセル・アップセル支援を実施する。
イスラエル Cato Networks 日本法人
糸井恭太 部長
チャネル営業部の糸井恭太・部長は「2023年からはリソースが充実したこともあり、新規パートナーの獲得を目指してきた」と説明。新プログラムにより、パートナー数の拡大に弾みをつけたい考え。地方の有力パートナーの獲得を狙う。
新プログラムでは、SB C&S、フーバーブレイン、マクニカの3社のディストリビューターを通して、付加価値再販パートナーとマネージドサービスプロバイダーが同社の製品を取り扱う。
イスラエル Cato Networks
カール・ソダーランド チーフ
ビジネスは堅調に推移しており、教育や公共での導入が増加している。イスラエル本社のカール・ソダーランド・グローバルチャンネルチーフは「日本法人は最も早いペースで成長している。今後も投資を厚くし、シェア拡大を目指す」と意気込んだ。
(大畑直悠)