イスラエルのCato Networks(ケイトネットワークス)日本法人は5月16日、記者説明会を開き、SASE(Secure Access Service Edge)プラットフォーム製品の機能拡張や、ビジネス状況について説明した。AIの利用状況を可視化するダッシュボードや、AIを活用したセキュリティーポリシーの設定機能を追加し、企業のセキュリティー対策強化を支援する。
また、Cato SASE Cloud Platform にAIを活用したポリシー管理機能を追加した。テスト用につくられたまま放置されているポリシーなどを自動で検出し、管理者に通知する。同機能を活用することで、コンプライアンスの強化や管理者の運用負荷の軽減につながるとした。同機能はCato SASE Cloud Platformで提供するFirewall as a Serviceで利用可能。今後はCASBやXDR(Extended Detection and Response)などにも対応していく予定だ。
イスラエルのCato Networks(ケイトネットワークス)日本法人は5月16日、記者説明会を開き、SASE(Secure Access Service Edge)プラットフォーム製品の機能拡張や、ビジネス状況について説明した。AIの利用状況を可視化するダッシュボードや、AIを活用したセキュリティーポリシーの設定機能を追加し、企業のセキュリティー対策強化を支援する。