「自由に働きたい人が増えている」と、楽堂の高橋こずえ代表取締役。同社はシステム開発のテスト工程を請け負う事業を展開しており、場所や時間にしばられない働き方を望むフリーのエンジニアを対象に、クラウドソーシング方式で作業を委託している。登録しているテストエンジニアは約2000人で、現在も増えているという。テスト工程は作業を細分化しやすいことから、クラウドソーシングを適用しやすい。そこに働き方の多様化という時代の要請が追い風になっている。(取材・文/畔上文昭)