企業動静

企業動静 2017年1月30日付 vol.1663

2017/02/02 09:00

週刊BCN 2017年02月06日vol.1664掲載

提携

ナディアとデジタル・ナレッジ
教育用VRコンテンツ制作で提携。豊富な教育ノウハウと先進的な映像制作力を組み合わせた新しい学びを提供。
1月19日

SnSnapとピーディーシー
SNSと連携したデジタルサイネージのパッケージを共同開発。InstagramやTwitterなどのSNSで指定のハッシュタグを付けて投稿された画像を、リアルタイムでデジタルサイネージに投影。
1月19日

アクセンチュア
CDNサービスの販売で協業。突発的なアクセス集中によるウェブサイトの表示遅延やサーバーダウンに対処するソリューションを提供。
1月11日

トレジャーデータとクリエーションライン
米ブループリズムと協業し、RPAソリューションにより企業の業績向上、従業員および顧客エクスペリエンス向上を支援。アクセンチュアは、複雑な自動化プロジェクトに取り組む企業への導入支援を目的として、ブループリズムのテクノロジーとその実装に習熟した600人以上の専門家を認定する予定。
1月19日

レノボ・ジャパン
ソフトウェア・ディファインド・インフラストラクチャ(SDI)市場におけるサービスを拡大するため、ユニアデックスと業務提携。ハードウェアやソフトウェア導入などのインプリメンテーションサービスを開始。
1月19日

情報通信研究機構
オムロン、国際電気通信基礎技術研究所、NEC、日本電気通信システム、サンリツオートメイション、富士通、富士通関西中部ネットテック、村田機械は工場IoT化に向け、業界の垣根を超えて無線通信技術を稼働中の大手工場で検証。複数の無線システムを協調制御して安定化するための無線通信のソフトウェア構成を提案。
1月17日

電通国際情報サービス
ジェーシービー(JCB)とAIを活用したチャットbotで海外観光ガイドを提供するカード業界初のサービスを開発。1月23日から27日まで、日本から米国シリコンバレーを訪問する旅行者を対象に実証実験を実施。
1月17日

NECとトレンドマイクロとインフォセック
標的型サイバー攻撃対策で協業。標的型サイバー攻撃の監視サービスの提供を開始。導入から運用・保守までのセキュリティ対策をワンストップで支援。
1月17日

トランスコスモス
クラウドソーシング事業運営のワークシフトと資本・業務提携。第一弾として、多様な働き方に柔軟に対応するためのアウトソーシングプラットフォームを構築。
1月17日

マイクロソフト
NXP Semiconductors、IAV、オート・モビリティ・パートナーと、安全、セキュア、パーソナライズした自動運転を実現する技術を発表。米国ラスベガスで開催された「CES 2017」で、共同開発の安全でセキュアなエンド・ツー・エンド・モビリティを実現する高度自動運転のデモを実施。
1月16日

日本IBM
広友レンティア、大日本印刷と「レンタル品管理システム」を構築。レンタル品の管理やビッグデータ分析を、金属対応ICタグによるIoTで実現。レンタル品管理システムの構築や運用の知見を活用し、業界への広がりを推進。
1月16日

ACCESSとエスディーテック
次世代HMI対応の車載インフォテインメント開発を効率化するソリューションの提供で協業。主に自動車メーカーおよび車載メーカーを対象に共同で提供していくことで合意。
1月16日

STマイクロエレクトロニクス
生体センサ技術をもつValencellとウェアラブル機器向け開発キットを発表。ウェアラブルやIoT機器の開発を加速。
1月13日

富士通と米Marketo
マーケティングオートメーション事業で協業。Marketoのマーケティングオートメーションプラットフォームの導入を支援するコンサルティングサービスの提供を開始。
1月13日

買収

リコー
プロダクションプリンティング事業強化のため、カナダのソフトウェア会社、アヴァンティコンピューターシステムズを買収。顧客の経営効率・生産性向上の支援をグローバルに展開。
1月18日

子会社化

AKIBAホールディングス
科学技術計算分野向けコンピュータの製造、販売を行っているHPCテックの株式を取得し、子会社化。ハードウェア領域における販路の拡大、ビッグデータ解析やディープラーニングなどの新規事業領域における技術の獲得と高度化などが目的。
1月16日

設立

ネオジャパン
大阪営業所を開設し、営業・販売体制を強化。1月18日から営業を開始。
1月18日

事例フラッシュ

TANREN
Sansanが、属人的な営業スキルを改善するため、ロープレ動画で営業スキルを磨くナレッジシェアアプリを採用。各営業パーソンがアップロードした動画に対して複数のマネージャーや同僚がクラウド上でフィードバックの評価を確認できるため、効率的な社員教育が可能に。
1月19日

NEC
台湾の大手ファブレスICベンダーであるFaraday Technologyが、C言語からASIC/FPGA回路を合成可能な設計ツールを採用。低遅延・低レイテンシな回路の合成を実現するとともに、従来の人手による回路への変換に比べて設計工数を6分の1に削減。今回のFPGAは通信制御用ASICのプロトタイプ品として設計したもので、今後は活用範囲をASICに拡大する予定。
1月19日

デル
ネットカムシステムズがマンモグラフィ読影診断システムに高性能ワークステーションを採用。遠隔地にある過去画像のすばやい読み込みと複数拠点での診断履歴の確認を実現。3Dのトモシンセシスの画像もスムーズに動かせるため、気になるところをじっくりと診ることができ、正確な診断を実現。
1月18日

TISとNTTデータ イントラマート
明電舎が、取引先企業(サプライヤ)との調達業務を一元管理する「サプライヤポータル」を、商用フレームワーク製品「intra-mart」を開発基盤としてクラウド環境で構築。約1700社との部品調達業務の効率化・透明化を実現。
1月17日

ネットアップ
京都大学化学研究所が、世界中の研究者に利用されるゲノムネットとスーパーコンピュータを支えるストレージ基盤を整備。ストレージのクラスタ化により、可用性と耐障害性の向上に加え、世界中の研究者に利用されるゲノムネットやスーパーコンピュータが安定稼働。可用性と耐障害性が向上したことで、ゲノムネットの24時間365日の無停止運用を実現。
1月17日

ライムライト・ネットワークス・ジャパン
図研が、ウェブアクセスやコンテンツ配信におけるパフォーマンスの向上を目指し、CDN/クラウドストレージサービスを導入。47か国の図研ユーザーに対するサポートを高速パフォーマンスと充実のサービスで支援。
1月17日

富士通とCitrix
ニュージーランド政府機関が、数千人のユーザーにサービスを提供する包括的なクラウド型マルチテナントプラットフォームを構築。定期的に統計を収集する機関から、膨大な量のリアルタイムデータを提供するプロバイダになることが目的。いつでも、どこでも、どのデバイスからでもセキュアな業務遂行が可能に。
1月17日

NEC
国立国際医療研究センターが、5か国語(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語)対応の再来受付システムを開発。電子カルテや医事会計などから構成される病院情報システムの刷新にあわせて開発し、1月から運用を開始。病院情報システムと連動し、音声案内から画面表示、行先案内票まで総合的に多言語対応を実現した再来受付システムは全国初。
1月17日

キヤノンマーケティングジャパン
日本プロサッカーリーグが、来場者受付管理ソリューションを試験的に導入。イベント来場者の受付作業をスマート化し、ホスピタリティーの向上に貢献。
1月16日

日本HP
海上保安庁が、日々変化する海洋における船舶の安全を守るための海図製作用として、大判カラー・モノクロプリンタを採用。海洋情報部では、約2000種類の海図を発行しており、毎年約70種類の改訂版の作成や、港の施設や水深の変化情報をもとに毎週発行される補正図なども含めた大量の海図制作に利用。
1月13日

マジックソフトウェア・ジャパン
健康食品、化粧品、宝飾貴金属などの卸売りおよび展示会形式による販売のさくらコーポレーションが、CRMを導入。営業活動の効率化を実現。
1月13日
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