LINEに代表されるメッセンジャーを多くの人が利用しており、チャット形式のコミュニケーションのしやすさは誰もが認めるところだと思います。そこに着目したhachidoriでは、チャットボットを活用して、広告・マーケティングや問い合わせ対応の自動化を浸透させようとしています。
どんな会社なの?
伴 貴史
社長
チャットボットの開発運用ツールを提供している会社です。
hachidoriは、2015年10月に設立したチャットボットの開発、運用を支援するツールを提供している会社です。現在、無料で使い始めることが可能な「hachidori」と、エンタープライズ向けの「hachidori plus」を展開しています。
hachidoriは、プログラミング不要で簡単にチャットボットを作成できることが特徴。現在、LINE、Facebookのメッセンジャーに対応しています。ボット数やシナリオ数、解析機能やキャンペーン機能の有無などによって料金プランが異なりますが、無料で使い始められることから、「まずは自分でチャットボットをつくり、体験してもらう」ことを想定しています。
一方、hachidori plusでは、hachidoriの基本的な機能とともに、チャットボットによる自動応答とオペレータによる有人応答を切り替える機能や、ウェブ上で独自にチャットボットを開発・運用できる「hachidoriチャット」をはじめとした、hachidoriでは対応していない機能も利用できます。また、同社からチャットボットの運用支援やコンサルティングを受けることが可能です。
何が強みなの?チャットボットをつくるノウハウがあることです。
同社ではこれまでに1500以上のチャットボットを動かしてきたノウハウを製品に反映し、提供しています。他社製品と競合することもありますが、「開発、運用、利活用まで、一気通貫で提供できることが評価されている」とアピールします。
今後の目標は?年内に50社の導入を目指します。
「ビジネスは順調ですが、もっと使ってほしい」と伴社長。現在は大手企業を中心に、不動産、人材、旅行、EC業界などから引き合いが多いそうですが、「美容室やレストランなど、より小規模の店舗などにも使ってもらえるようなものを目指したい」と話します。今後は展示会での出展など、プロモーションを強化しながら、年内に50社の導入を目標にしています。
よろしくhachidori
hachidoriでは、「すべての人に、価値ある仕事を。」をミッションに掲げています。日本の今後の経済発展を考えると、少子高齢化や人口減少は大きな課題。「それを、テクノロジーで補いたい」との思いが伴社長の原点です。そこで、人間の仕事を代替するテクノロジーの一つとして、「コンシューマ層にはまりがいい」というチャットボットに注目。それにより、人をさらに価値のある仕事へと導こうとしています。hachidoriは「チャットボット開発運営ツール」でイッポ前へ!