上流工程から請け負うことができる案件を首都圏で獲得し、システム開発はSIerが本社を置く地域で担う。いわゆるニアショア開発のスタイルである。長野市に本社を置くシステックスは、汎用機が中心の1970年に創業。以降、ダウンサイジングやクラウドといった時代の変化に対応しながら、ニアショア開発を続けてきている。最近では首都圏と同様にエンジニア不足が課題だが、首都圏よりも県内のほうがエンジニアを確保しやすいという。(取材・文/畔上文昭)