19年1月1日より、ソフトバンク コマース&サービスはSB C&Sに社名を変更し、新たに船出した。81年に日本ソフトバンクを設立してPC用パッケージソフトの流通事業を開始して以降、当社はグループ内の祖業である流通事業を継続して担ってきているが、これまでも社名が変わる度に新しい事業をそこに積み重ねて付加価値を高めてきた。日本のIT市場の事業環境は非常に良好で、AIやIoTなどの新しいテクノロジーの案件が大きく動いたり、クラウドが非常に成長し、実需が伴ったビジネスになった感触があり、実際に当社の利益にも大きく貢献している。こうした市場環境の変化に適応し、パートナーの皆様とともに継続的な成長を図っていく大きなきっかけとしたい。

溝口泰雄
社長兼CEO
 ソフトバンクグループは、関係会社各社がさまざまな事業領域でナンバーワンを目指し、それぞれが緩やかに連携することで長期的に安定した成長を目指す「群戦略」を基本方針としている。当社もこの群戦略の下、国内IT市場におけるナンバーワン企業を目指す。ソフトバンクグループ傘下企業とのシナジーは強く意識しつつも、通信サービスのイメージが強い「ソフトバンク」の名前に頼らない独自のブランドを確立したいという思いが新社名には込められている。

 市場の状況やお客様のニーズに真摯に向き合い、事業領域をどう変え、どこに注力していくのか、事業モデルをどう変革するのか、KPIをしっかりセットして、やり切る決意だ。