さまざまな場面で利用されるデータを大別すると、構造化データと非構造化データの2種類に分けられる。

 構造化データは定められた構造となるように整えられたデータを指す。ExcelファイルやCSVファイルなどのように「列」と「行」の概念を有するデータが代表的で、ソフトウェアに読み込ませやすく、解析や分析に適した形となる。

 非構造化データは明確に定義された構造を持たないデータとなる。メールやワープロソフト、プレゼンテーションソフトなどで制作した文書、画像、音声、動画などが挙げられる。

 ERP、CRMなどの業務システムで活用されるのは構造化データであり、近年はビジネスにおいて当たり前のように利用されている。