EMCがスポンサーとなったIDC調査の「The Expanding Digital Universe」と呼ばれるレポートがある。ここ数年間で生成/複製されるすべてのデジタル情報を測定。この調査によれば、現在、地球は“デジタルビッグバン”の真っ只中にあり、2006年には生成/複製されたデータ量が1610億ギガバイト。10年には9880億ギガバイトと、4年間で6倍以上の情報量に増加する。「まさに“デジタル宇宙”が膨張を遂げる」と実感する。

 「今後は、保存できる容量を超える情報量が生成し始めることになる」。今回、市場投入する製品ではRSA機能との統合を実現したわけだが、データ量が急速に増えるなか、いかに情報セキュリティ機能搭載のメリットをいち早く訴えられるかが、国内市場での主導権を握るカギといえそうだ。