自社のドメインを確保してメールが使えるようになった。そのドメインでホームページも準備した。次にインターネットを使って何をすることができるのだろうか。

 メールが使えて、ホームページができてしまえば次に考えることはサイトを使って商売をするか、社内や社外とのコミュニケーションを円滑にすることだろう。商売をする場合に頭に浮かぶのはオンラインショッピングサイトの構築だ。社内外のコミュニケーションを円滑にしようと思えば、メールを使ったニュースレターの発行やBLOGを使った情報の発信がある。そしてCRMのようなシステムを使って社内で情報を交換する。

 これらのなかで最も投資効果が高いのがメールによる告知サービスだ。インターネットは受け身の媒体だ。この媒体において、唯一受け身ではないメディアがメールなのだ。メールを使ってお客様に製品情報を発行する。これが米国では今は当たり前。日本ではまだテキストベースのメールマガジンが多いようだが、米国はHTMLベースのメールがほとんどだ。メールといえばすぐにSPAMと考えてしまう面もあるが、メールを有効に使ったマーケティングは考える価値がある。(サンノゼ発:パシフィックソフトウェアパブリッシング 内倉憲一)