ノートパソコン向けの新プロセッサを発表したインテル。コンシューマ向け「Centrino Duo」と法人ユーザー向け「Centrino Pro」は、次世代テクノロジーが搭載されていることが特徴。なかでも、「Pro」には、セキュリティ機能強化が売りのデスクトップ向け「vPro」と同程度のパソコン管理が行えるようになる。

 最近では、個人情報保護法やコンプライアンスなどの観点から、社員にノートパソコンを持ち歩せない企業が増えているため、法人向けノートパソコンの販売に少なからず影響が出ている。次世代プロセッサで、どれだけリプレース需要を掘り起こせるかに注目が集まる。

 インテルの吉田和正・共同社長は、「パソコン市場のなかでノートが60%以上を占める日本にとって、需要増を促進させる最高のプロセッサを提供できるようになった」と、鼻を高くしている。