ある日突然、グーグルから自分の会社のホームページへのヒットがなくなった。調べてみたら自社のURLがグーグルに見当たらない──。

 グーグルは、登録されているサイトを故意に削除する場合がある。これはグーグル側で任意におこなう行為で、通称“グーグル八分”と呼ばれている。

 では、どのようなサイトがグーグル八分の対象になるのか。  簡単に説明すると、サイトの本来の目的である情報発信ではなく、検索エンジンで上位にランクされることを目的として細工をしたサイトはリストから削除される、ということである。いわゆるSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)のための改造を極端に行うといけないわけだ。

グーグル八分にされたら、このような小細工をまず削除してから、help@google.comでホームページの再申請をすることが必要となる。世界最大のサーチエンジンから消されるのは大きな打撃だから、突然、グーグルからのヒットがなくなったら、グーグル八分かどうかを確認してみよう。グーグルに自社のURLを入れて検索してトップページが出てこなければグーグル八分ということになる。(サンノゼ発:パシフィックソフトウェアパブリッシング 内倉憲一)