ITベンチャー企業のプロダクトを世界に展開することを目指すマイクロソフトの「Innovation Award2007」。今回、優秀賞を獲得した10社は、8月21日に開催した同社イベント「Tech・Ed2007」の展示ホールでプロダクトを出展した。講演を終えたダレン・ヒューストン社長(写真)も顔を出し、「どんな業務で利用するの?」など、ITベンチャー企業と真剣なやり取りをしていた。

 説明するITベンチャーは、社長やプロダクト責任者が解説を加える。ほとんどが日本語ではない。英語で流暢に特徴をごく短時間のうちに語っていた姿に驚かされた。じっくり聞いてみると、あらかじめ用意された説明用の英語と、ヒューストン社長からのどんな質問にも即答できる本物の英語に分かれていたが。

 この会場で参観した約3000人の技術者などの投票を経て、9月13日には最優秀賞1社を選考し表彰する。選ばれた1社は、マイクロソフトの流通網でプロダクトが世界の商業ベースに羽ばたくことになる。もし、世界へ出たら--と考えれば、英語を必死に学ぶ必要があるだろう。(吾)