10月26日午後6時からMac OS最新バージョンであるOS X 10.5 Leopardが発売された。その発売当日のちょっとしたエピソードを紹介しよう。

 私が住むワシントン州ベルビュー市は、マイクロソフトのお膝元だ。お昼の時間など、外に出ると一目でマイクソフトの社員だとわかる人たちが街中を闊歩している。そのベルビュー市にある最大のショッピングモールの中にApple Storeはある。

 Leopardの発売開始時にTシャツを無料で配るということもあって300人を超える行列ができた。その並んでいる人にキャンディーを配っている人たちがいた。よく見ると、彼らはWindows VistaのTシャツを着ている。また、Appleが皮肉なことをやっていると思った人も多いようだが、どうもそうではないようだ。

 配っているキャンディーにはMacS.O.Sと書かれている。一見、MacOSと書いてあるようだが、実際はMacSOSと書かれているのだ。どうもマイクロソフトの仕掛けみたいだが、それは今となってはわからない。

 以前、Windows NTがリリースされたときにOS/2を推奨していたIBMがWindows NT(Nice Try)と書いたバッジを配っていたのを思い出した。(サンノゼ発)