とにかく圧巻のボリューム

 神保町に本社のある、インターネットイニシアティブに勤務する青木将裕氏。学生時代から馴染みの深い神保町で選んだのは、中華料理店の「徳萬殿(とくまんでん)」だ。東京メトロ半蔵門線の神保町駅から100メートルほど、すずらん通りを一本奥に入った細い路地にある。有名な喫茶店「さぼうる」の近くだ。青木氏はいまは関西支社勤務だが、本社勤務の時代にはよく通っていたという。


 料理は大盛りで有名。学生の街だけあって、価格も良心的だ。

 お勧めはチャーハンとウーシャンロー定食だそうだ。チャーハンは「量がとにかく多い。たとえれば、ボウリングの玉を半分に割った大きさ。店員さんに聞いたところ『完食したお客さんはあまりいない』と言っていた」と笑う。

 もう一つのウーシャンロー定食は豚肉、玉ねぎ、キクラゲなどが入った炒め物に八角、シナモンなどの香辛料で香りづけしたもの。「この店でしか見たことがない」という、独特な味と香りのオリジナリティあふれる一品だ。

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